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初体験!しんぺいとちゃくら「地域公演」レポ 長野北部子ども劇場

2026年4月、長野北部子ども劇場さんの地域公演で、「しんぺいとちゃくらのワハハ・ドキドキ・オォー!」を4/17~19,24~26に全10ステージ公演しました。
地域公演は、普段は会員制で鑑賞活動をしているおやこ劇場が、地域のみなさんに向けて企画している、チケットを買って誰でも鑑賞できる公演です。
長野北部では長野市内の地区ごとに公演が組まれ、お客さんは自分の身近な地域の施設で安価でプロの作品を鑑賞することができます。
これまでしんぺいとちゃくらは全国のおやこ劇場さんの例会や、小学校、公民館、保育園などで上演を重ねてきましたが、地域公演という名目で10ステージも重ねるのは初めての体験。
その体験の振り返りをインタビューを交えてレポート!

登場人物
金子しんぺい 陽気でおしゃべりなパントマイミスト 公式ページ
齋藤ちゃくら 優しすぎるミュージシャン 公式ページ
シモシュ   X-jamの代表で音楽家で今作品の演出家 公式ページ  

——初めて地域公演を体験してみてどうでした?

ちゃくら

まず、やらせてもらえたことがとてもありがたかったなというのが一番。
この作品を選んでくれるまでのいきさつを事務局の方から聞いたり、すすめてくれる人の存在があって英断してくださって、ほんとうにありがたいし、その分がんばらなきゃという気持ちでやって、その気持ちがたかぶりすぎてときどき空回りもしたけれど(笑)やってる実感を肌で日に日に感じるのが嬉しかった。
後半につれてリピーターがどんどん来てくれて、みなさんのおかげでできたなと思います。

しんぺい

すごい嬉しかったっていうのが終わった後の感想で、僕はおやこ劇場に行くとすごい幸せだと思うんです、毎回。
それって、出演するだけみたいなことじゃない関係性で、向こうも全力で迎えてくれるし、小夜食だって作ってくれるし、集客もしてくれて盛り上げてくれて、それで公演見て喜んでくれるって、なんて表現者冥利につきるというかしあわせなんだろうっていうのを特にすごく今回は感じましたね。
僕が実は地域公演って説明は受けていたけど、あんまりわかってなくて、みんなが集まって打ち合わせをしてるあたりで、例会とかとはちがうんだ、みんなチケットを売ってくれて集まってるんだって肌感覚でわかったというか、そこから自分のギアががっと上がった感じがしました。
準備からバラしまで、みんなが手伝ってくれて、子どもたちとそこで会話して、終わっても会話してっていう、やって帰るだけじゃないこの関係っていうのが自分でも好きなんだなって改めて実感しました。
全力で1日そこにつきあうっていうのが。

ちゃくら

もう日にちが進むにつれてバラしも覚えて勝手に積み込んだりおろしたりしてくれてて、すごい勢いだったよね。ほんとにありがたかった。助けがなかったら持たなかった…

毎回きれいにセッティングされる会場
しんぺい

ある会場で、事務局の人から不登校ぎみの子がいるって聞いて、本番は見れないんだけど、お手伝いだけは来てくれる子がいるから、「もし手伝えることがあったらその子に声かけてあげて」って頼まれて、そういうことも相談してきてくれるっていうのがすごく嬉しいっていうか、信頼関係だなあと思いました。

シモシュ(演出)

やっぱり地域公演を体験すると、本当にチケットを一枚一枚売ってもらったありがたみっていうのがわかるよね。あと、地域の人にとっても、生の舞台を見る貴重な機会になっているし。すごい意義がある。ゆえに僕らは質の高いものを作っていかなきゃいけないし、作品も常にブラッシュアップしなくちゃいけないよね。感謝は舞台で返さないといけないから。

——そこに声をかけていただけたって感謝しかないよね。今後も、地域公演に声かけてもらえたらやりたいと思いますか?

 二人

はい!めっちゃ疲れたけど、めっちゃ幸せだった。またやりたい!!

ありがとうございました!!

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